20091215 GREAT PLANES SPIRIT 100

最近、往年のラダー機の良さを見直しつつあります。風の少ない日は、のんびりと飛行させると癒し効果絶大です。
そこで、バルサリブ組みのピュアグライダーを作る事にしました。 候補は、米国グレートプレーンズ社製のスリピット100です。長年、ストックしてあった物をひっぱりだしました。
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この機体は、いかにも模型らしい機体ですが、100インチ(2.54m)のフルサイズで、つぼをおさえたしっかりした設計で、私の好きな機体です。
米国で長年、販売されてきましたが、現在は販売が終了している様でこんな良い機体が無くなる事は残念です。



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箱は、ずっしりと重く、硬めのバルサ材でうまっています。
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設計はポール・カールソン氏。このクラスでクリアキャノピーがあるのは、いかにもアメリカ製らしいですね。
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しっかりっした正確な図面が付いています。
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この機体の特長は、2種類の翼が選べる点にあります。一つ目はスポーツウイングとして翼型セリング3010を採用しスポイラーを装備した主翼(ラダー機)、2つ目はアドバンスドウイングとして翼型7037を採用しバタフライ可能なフラップを装備した主翼(エルロン機)です。
競技機がフルモールド構造に移行する前の機体として、いたれりつくせりの内容です。
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主翼の図面も2種類が併記されています。
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こちらがスポーツウイング、翼型は有名なエップラー205を更に改良したと言われるセリング3010です。
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スポイラーが付きます
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こちらはアドバンスウイング(今や、魅力が薄いですが、スロープ用にはいいかも・・・)
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しっかりした2種類のリブセットが、ちゃんと入っているのは感動します!
可動翼部材もテーパー加工がされており、またダイカットも正確でさすがグレートプレーンズ社製と感心します。
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現在、胴体と、尾翼回りがほぼ木地完
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設計が良いので、かっちりとした胴体に仕上がっています。
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英文ですが、写真がたくさん入った取扱説明書(なんと59ぺージ)が付いていますので、製作は比較的簡単です。
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後は、主翼の製作ですが、もちろん軽量なスポーツウイングを作るつもりです。
このバルサリブ組みラダークラスの機体としては、
 オリンピック2やアキュラス、バードオフタイムなどのフラットボトム翼型の初期モデル
 サギッタやキューミックなどエップラー205採用の中期モデル
がありますが、本機はセリング翼型採用の後期型になりますので、完成が楽しみです。
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by cumic | 2009-12-15 11:38 | グライダー


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